八尾市から自転車で来店されたお客様より、
SwitchLiteの左スティック修理をご依頼いただきました。
操作していないのに勝手に動く、ニュートラルの位置に戻らないなどの症状でしたが、
無事に交換修理完了しました。
SwitchLightは通常のSwitchのJoy-Coｎと違い、分離することが出来ません。
そのため、本体の基板やバッテリーがそのままコントローラーにも使われており、
分解や配線は通常のSwitch以上に複雑なものとなっております。
オーバーホールと同じで分解して故障した部品を取り換えて、
元に戻すだけの作業と言ってしまえばそれだけですが、自信がない場合は
自分で直そうとしない方がいいでしょう。
幸いにも落下などの衝撃による故障ではなかったため、
スティックを交換するだけでお客様のSwitchLightは修理完了しました。
Switchの機体はプラスチックで囲まれている部分が多く、
機内にもプラスチックで形状されたパーツがあります。
基板やバッテリーなどの部品を除いて、内部はプラモデルに近いといっても
過言ではありません。
落下などの衝撃による故障の際は、当店でも直しかねる部分が御座います。
当店ではSwitchなどのゲーム機だけでなく、iPhoneやiPadの修理も受付しております。
お困りの際はスマホスピタル八尾店までお気軽にご相談ください。
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