iPhone6sはまだまだ現役!iOS15のサポート対象内!

iPhone6sは2015年に発売されたモデルであり、Appleからの販売は停止しております。

携帯電話会社の中には新品を購入する事が出来る店舗もありますが、

中古品としてもまだまだ流通している機種です。

容量は32GBと128GBがあり、本体のカラーバリエーションは

スペースグレイとシルバー、ゴールド、ローズゴールドの4色展開されています。

最新機種には見劣りすると思いますが、iOS15のサポート範囲内の機種の為

まだまだ現役でお使いいただける機種になります。

携帯端末としての使用以外に用途が無いのであれば十分にご満足いただけるでしょう。

今回はiPhone6sを使い続けることのメリット、デメリットについて紹介させて頂きます。

iPhone

iPhone6sのメリットはまず何と言っても安価で購入できる事です。

iPhoneの最新機種を購入しようとすれば、一括だと10万以上の価格になると思われます。

分割で支払うにしても毎月の通信費と合わさればユーザーにとって負担になることは間違いないでしょう。

2019年に発売されたiPhone11、2020年に発売されたiPhone12

今はまだリーク情報のみですが近年の内にiPhone13も発売されることでしょう。

店舗によっては最新機種を新規購入頂いてキャリア契約を提供する場所も多いと思われます。

しかしiPhone6sは中古端末として1万円台から購入する事が可能であり、

非正規修理店などで古くなったバッテリーを交換して使う事も可能です。

性能面こそ最新機種には劣りますが、メールやLINEなどの簡単なSNS、

もちろん電話も問題なく利用できる携帯端末としてご利用頂けます。

 

でではデメリットはと問われれば、先ほどから説明している通りスペックが劣ることです。

カメラの画素数は勿論、内臓メモリも少なくFelicaも搭載されていません。

最新のアプリやスペックを要求されるゲームを満足に遊ぶことも出来ないでしょう。

CPUの性能も劣っているため、アプリの処理速度も上位のナンバリングには劣ります。

あくまでも携帯端末として利用するのみであれば必要ありませんが、

iPhoneを用いて遊びたいのであれば少し心もとない機種かも知れません。

 

結論から申しますと、iPhone6sはメンテナンスこそ必要になりますが

まだまだ現役でお使いいただける機種になると思われます。

しかし故障すれば修理やメンテナンスが必要になるのは6s以降の機種も同じなので

娯楽よりも連絡機器としてiPhoneを使うのであれば、

iPhone6sは理想的な機種の一つになるでしょう。


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