iPhoneの充電は、基本的にはケーブルを挿しこんでの充電になります。
8以降のiPhoneにはワイヤレス充電の機能もありますが、今回お持ちいただいたiPhone7はその機能がありません。
充電ケーブル、もしくはiPhoneの充電器差込口が破損すると充電が出来なくなってしまいます。
強引な抜差しを繰り返すことでドックが破損することもあるため、充電が出来なくなった場合はこちらの交換を検討してみましょう。
今回藤井寺市からお持ちいただいたiPhone7は、そんな充電が出来ない状態でした。
お客様のiPhone7の充電口は、内部のコネクタがめくれ上がっている状態でした。
そのため充電ケーブルが挿しこまれても接続されず、充電する事が出来ない状態でした。
スマホスピタル八尾店では充電器差込口、ドックコネクタの交換修理も受付しております。
しかしドックコネクタを交換する際に、iPhoneの内部にある部品をほぼ全て一度取り外す必要があるため、
修理には画面やバッテリーの交換と異なり、1時間以上のお時間を頂戴しております。
しかし充電できなくなってしまったiPhoneはいずれ使えなくなってしまいます。
そうなってしまう前にドックコネクタを交換する事をお勧めいたします。
充電が切れてしまう前に交換出来て幸いでした。
スマホスピタル八尾店では、iPhoneの画面やバッテリーの交換修理が特に多いです。
ドックコネクタやスピーカー、カメラの交換修理も受付しておりますので、
iPhoneのことでお困りの際はスマホスピタル八尾店までお気軽にご相談下さい。
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