iPhoneのバッテリーには最大容量というものが予め定まっています。
使う、あるいは時間が経つごとに最大容量は徐々に小さくなっていき、
2~3年ほどで20%前後少なくなることもあります。
バッテリーと聞くと一点物のように聞こえるかもしれませんが、iPhoneのバッテリーは消耗品です。
なんだか持ちが悪くなったな? と思ったら、すぐに交換してしまいましょう!
今回は藤井寺市から、最大容量が77%まで減ったiPhone7をお持ちいただきました。
お客様のiPhone7はバッテリーの最大容量が80%を下回っており、
何もしていなくてもバッテリーが一日持たない日々が増えてきたため修理に持ち込まれたそうです。
バッテリーはこのように数字的に劣化するケースもありますが、
目に見えて分かるほどに異常事態を引き起こすケースもあります。
そのケースがいわゆるバッテリーの膨張と呼ばれるもので、バッテリーの内部でガスが発生する事で、
iPhoneの画面を浮かしてしまうほどバッテリーが膨らんでしまうのです。
バッテリー内部に発生したガスは可燃性のため、そのまま使用する事は非常に危険です。
膨張したバッテリーを充電した結果、発火してしまったという事例もございます。
最大容量の低下にせよ、バッテリーの膨張にせよ、そのままにしておいて
お客様にとって利点があることは無いので、お気軽に交換修理をお申し付けください。
バッテリーを新しいものに交換したことでお客様のiPhoneの最大容量が100%に回復しました。
iPhoneのバッテリーは熱いまま使ったり、充電口に挿したまま使う事で非常に負荷が掛かります。
そういった状況で使用しない事が、お手持ちのiPhoneを長持ちさせるコツの一つでもあります。
スマホスピタル八尾店ではiPhoneは勿論の事、iPadやSwitchの修理も受付しております。
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