iPhoneに使われているリチウムイオンバッテリーは、小型でありながら
持続性が高い為、iPhoneだけでなくiPadやSwitch、スマホに限らず様々な機体に使われています。
しかしだからといって寿命が無いわけではなく、時間と共に劣化していく消耗品でもあります。
最大容量がじわわじわと少なくなっていくだけでなく、内部でガスが発生し膨張するということもあります。
今回羽曳野市からお越し頂いたお客様のiPhone7は、最大容量が減っている機体でした。
お客様のiPhone7は、バッテリーの最大容量が87%まで消耗している状態でした。
また、お客様はアプリを多くインストールしており、サファリのタブも多く使用している状態でした。
上記の内容はバッテリーの残量を早く減らしてしまう要因であり、
その他にも位置情報をONにしていたりすると、これもバッテリーの消費を早めてしまいます。
バッテリーを交換する事で、購入当時の最大容量まで回復することは出来ますが、
負荷のかかる使い方を続ければその分消耗が激しい事もご了承下さい。
バッテリーの交換により、お客様のiPhone7は最大容量が100%まで回復しました。
改めてバッテリーの劣化を抑える使い方について説明させて頂き、
お客様には満足いただけました。
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