あなたのスマホを守りましょう!

スマホを使っているとき、一番怖いのは落として壊してしまうことですよね。

私もスマホに衝撃吸収フィルムを貼っていて、ちょっと道路に落としてしまった程度では

傷がつかない強度にいつも助けられています。

スマホスピタルでもそういった画面を保護するアクセサリーを幾つか取り扱っております。

場合によっては強度実演ということで、ハンマーで画面を叩いてお見せすることもあります。

今回は当店で取り扱っている画面保護材について紹介したいと思います。

壊している人のイラスト(棒人間)

まず紹介するものは皆様もよくご存じの『ガラスフィルム』です。

ガラスフィルムは安価でお求めやすく、気泡も入りにくいため簡単に貼り付けのできる

保護フィルムとしてご利用いただけます。

もしも長時間ご利用の方はブルーライトカットのガラスフィルムもございます。

ブルーライトとは、携帯やパソコンなどから発せられる光で、

長時間見ていると目が疲れるという症状があります。

最近では眼鏡やフィルムなどにブルーライトカットの素材を含むことで、

こういった疲れを軽減する補助をするものございます。

ガラスフィルムは硬度によって端末を保護するもので

強い衝撃を受けるとフィルム自体が割れることもございます。

液晶が割れるよりはマシでしょうが、衝撃自体は端末にも伝わりますので、

安価なだけに……という一面もございます。

 

続いて紹介するものはお馴染みの『衝撃吸収フィルム』です。

衝撃吸収フィルムは硬度によって画面を保護するものではなく、

『衝撃吸収層』によって端末を保護するフィルムとなっております。

150cmの高さから110gの鉄球を落とすテストを行った際に、

ガラスフィルムは割れましたが衝撃吸収フィルムの端末は破損が起きなかったという

ケースもございました。

端末を衝撃から保護するという面で考えれば、ガラスフィルムよりも

衝撃吸収フィルムの方が信頼度があるように思われます。

 

最後に紹介するのがスマホのエステと言われる『ガラスコーティング』です。

ガラスコーティングとはスマホの画面に直接、専用の液剤を塗り込み浸透させることで

画面自体の強度を上げるものでございます。

傷や割れ、指紋の付着を防ぐ効果もあり、施行も簡単なため非常に人気があります。

しかし、エアーなどでごみを飛ばしたり、画面を丁寧に拭いてから施行する必要がある為、

個人でコーティングする以上に店舗で施行してもらうことをお勧めします。

ガラスコーティングは液剤が浸透することによって強度を上げるため、

即座に硬くなるわけではありません。

液剤を塗布して1日で4Hの鉛筆と同じ高度になり、最大で一か月経つことによって

9Hの鉛筆でひっかいても傷がつかないほどの硬度になります。

また、ガラスコーティングにはブルーライトカットの効果を持つものもございます。

操作性にも影響なく、ガラスフィルムよりも効果があり、

衝撃吸収フィルムと違い簡単に取り外すことも出来ないため、

お使いのスマホを守るものとしては非常にお勧めしております。

新しいスマートフォンのイラスト

スマホスピタルで取り扱っている画面保護材は、以上3点となっております。

基本的にどの保護材も当店で取り付けのサービスを行っておりますので、

保護フィルムを貼る際に気泡が入ることを嫌厭しておりましたら、

お気軽にお申し付けくださいませ。

 

最近のiPhoneは画面が割れても操作が出来る物が多く、

ご利用の方の中には割れたままお使いになれている方も多くいらっしゃると思います。

しかし画面が割れるほどの衝撃は端末自体へのダメージにもなっておりますので

可能であればお早めにスマホ修理店までご相談ください。

そういった事態を防ぎたいようであれば、画面保護材をご利用してみてはいかがでしょうか。

 

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