iPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーには、最大容量というものが定められています。
購入当時は100%に設定されている最大容量ですが、充電や使用を繰り返すことで徐々に摩耗していきます。
具体的なiPhoneバッテリーの交換のタイミングは0%~100%までの充電を500回繰り返した
タイミングと言われています(おおよそ最大容量が80%まで消耗する見込み基準となっています)。
100%まで充電しているのに、実は既に80%まで消費されている状態なんて嫌ですよね。
今回は羽曳野市から、iPhone8Plusのバッテリーの持ちが悪いということでお客様がいらっしゃいました。
iPhoneバッテリーの最大容量については、設定から確認する事が出来ます。
お客様のiPhone8Plusのバッテリーの最大容量は、77%まで低下している状態でした。
体感して分かるほどに充電の持ちが悪くなっているらしく、
早速バッテリーを交換させて頂きました。
iPhoneのバッテリーを交換するのは、最大容量が減ったからという理由が主ですが、
実はその他にもiPhoneに悪影響を及ぼしかねない症状が出る場合もあります。
一番形に出て現れる症状が膨張と呼ばれるもので、
文字通りバッテリーが膨らみ、内部から画面を浮き上がらせます。
これはバッテリー内でガスが発生する事で起きる現象で、最悪の場合発火する恐れがありますので、
確認次第最寄りのiPhone修理店に持込むことをお勧めいたします。
もちろんスマホスピタル八尾店もお客様の来店をお待ちしております。
バッテリーを交換したことで、お客様のiPhone8Plusのバッテリー最大容量が100%まで回復致しました。
最大容量の低下やガスの発生など、バッテリーは時間と共に劣化する消耗品となっています。
少しでも不便や違和感を覚えた際は、お気軽に交換についてご相談下さいませ!
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