画面が点かないSwitch、基盤が壊れているかも……。八尾市からいらっしゃいました!

老若男女、数多くの人に愛されているNintendo Switch!

ジョイコンのスティックが勝手に動くなど、ちょっとした故障を自分で直した方も少なくないのではないでしょうか。

品薄が長らく続き、壊したままにするには非常に惜しいNintendo Switchですが、直そうと思ってさらに壊してしまったら本末転倒ですよね。

本日はうんともすんとも言わなくなったSwitchを、八尾市からお持ちいただきました!

こちらのSwitchは電源ボタンを押しても充電ケーブルを差してもなにも反応を示さないという症状のNintendo Switchでした。

こうなったとき、考えられる症状は2種類あります。

まず一つは画面のブラックアウト。

何らかのエラーによって画面がブラックアウトして、そのまま電源のON/OFFが取れなくなった可能性があります。

もう一つは基盤の破損。

衝撃など何らかの原因によって基盤が破損しているかもしれません。

確認方法は単純で、バッテリーのコネクタを外して再度取付けることで上記のどちらかはっきりします。

実際に内部を開いてバッテリーのコネクタを外して確認させて頂きました。

お客様のSwitchのバッテリーは純正品ではなく、修理に用いられる互換品のバッテリーでした。

残念ながらお客様のSwitchはバッテリーの抜差しでは動作せず、基盤の破損の為、基盤修理を案内させて頂きました。

基盤修理は非常に繊細な修理になるため、最低でも10日から2週間ほどお預かりする形になります。

Nintendo Switchは2017年に発売されてなおまだまだアップデートを続けているゲーム機です。

画面やパーツの破損など、お困りの際はスマホスピタル八尾店までお気軽にご相談下さい。

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